デビルドエッグとは、ゆで卵を半分にし、黄身をくり抜いてつぶし、マヨネーズなどに和えて白身に詰めたものをいいます。
デビルはスパイシー(ピリッとした)やゼスティー(風味の強い)から来ています。
アメリカではキリストの復活を祝うイースターで食べられるのが一般的で、ポピュラーな卵料理です。
アレンジも自在で、見た目がかわいくおしゃれなので、パーティーやおもてなしに、また普段のおつまみとしてもおすすめです。
【材料】(6個分)
ゆで卵・・・3個
<A>
マヨネーズ・・・大さじ1
粒マスタード・・・小さじ1
生クリーム・・・大さじ1
ハーブ&ペパースパイス・・・小さじ1
砂糖・・・3つまみ(約0.5g)
塩・・・3つまみ(約0.5g)
<トッピング>
ベビーチーズ・・・約1/2個(うさぎの耳)
黒ゴマ・・・適量(目)
ピンクペッパー(ホール)・・・6個(鼻)
カイワレ大根・・・適量(リボン)
パプリカパウダー(あれば)・・・適量(頬)
【作り方】
① 卵は沸騰したお湯から11分茹で、すぐに水でさらして殻をむく。粗熱が取れたら半分にカットする。
② ゆで卵の黄身をスプーンでかき出し、小さめのボウルに入れ潰し、<A>を合わせて混ぜ合わせる。
味をみながら砂糖と塩を混ぜ合わせる(トッピングにチーズがのるので、塩を控えめがおすすめです)
全体に固いようなら、生クリームを足して固さを調整する。
③ 絞り出し袋に手順②を詰め、白身の穴に絞り出す。
④ トッピングをうさぎのように盛り付ける。(写真参照)
(耳:カットしたベビーチーズ 目:黒ゴマ 鼻:ピンクペッパー リボン:カイワレ大根 頬:パプリカパウダー)
★イースターの時だけでなく、アボカドやエビなど色々な具材と組み合わせて、普段のおつまみとしてもお楽しみ頂けます。
シーズニングを添加することで、卵特有の臭みが消え、香りよく美味しくなります!
ピンクペッパーが味のアクセントになっていますが、少し硬く、穏やかですが辛みがあるため、お子様がいただく時は黒ゴマ等でアレンジしてみてください。
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