サクッと甘くジューシーなフルーツ飴です!
トマト塩飴はほんのり塩気があり、夏にぴったり
【材料】(作りやすい分量)
<フルーツ飴材料>
グラニュー糖・・・100g
水・・・30g
フルーツジャム用スパイスミックス・・・3~4つまみ
種なしぶどう・・・適量
ブルーベリー・・・適量
<ミニトマト飴>
グラニュー糖・・・100g
水・・・30g
ミニトマト・・・適量
パタゴニアソルト・・・適量
楊枝使用
【作り方】
① ミニトマト、フルーツ類は洗ってキッチンペーパーで水気をしっかりふき取り、楊枝を刺す。
② バットなどにクッキングシートをひき、ミニトマトを置く場所に塩を振る。
<フルーツ飴を作る>
③ 小鍋にグラニュー糖と水とシーズニングを入れ、鍋をゆすってなじませる。
鍋を火にかけ煮立ってきたら、中火に落として煮詰める。(この時にへらなどで混ぜないこと。白濁します)
④ 2分位煮つめると、泡が大きくトロリとなってくる。
何もついていない楊枝の先に飴を付けてみて、それを水に浸すと飴がゆるく固まる位の状態になれば、飴が出来上がりの状態。
⑤ 手順①のフルーツを飴に浸し、楊枝を持ってクルリと回して飴を絡め、バットの上に置く。これを繰り返す。
<ミニトマト飴を作る>
⑥ 手順③(シーズニングは入れない)~⑤をミニトマトで行う。ミニトマトは飴を絡ませたら、あらかじめ塩を振ったバットの上に置いていく。これを繰り返す。
⑦ 出来上がった飴を、少し冷蔵庫で冷やしてからいただくと、ひんやりと美味しいです。
★屋台のリンゴ飴を、自宅で気軽にできるよう、小さなフルーツでやってみました!
ほんのりとシナモン風味の香りが漂う、みずみずしいフルーツ飴です。
ミニトマト飴にはシーズニングを加えず、シンプルに塩を付けていただきます。
飴にまとわせる具材は、水分が出ないように皮付きのものをカットせずそのまま使うことがうまくいくコツです。
飴は厚すぎると食感が硬くガリガリしてしまうので、バットに並べる際に少し鍋の淵で待ち、液を落としてから並べたほうがサクサク食感で美味しいです。
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