ワンタンの皮を衣に使うと、皮がカリカリと食感よく、見た目も花が咲いたようになります。
冷めてもカリカリ食感なのでお弁当におすすめです!
【材料】(エビ10尾分)
エビ(殻をむいた状態の1尾約20g)・・・10尾(約200g)
<エビの下処理>
片栗粉・・・大さじ3
塩・・・小さじ1/2
水・・・大さじ3
ワンタンの皮・・・30枚(1袋)
卵白・・・1個分
酒・・・小さじ1
色どりきれいなムニエル用ミックス・・・小さじ2と1/2
※エビの重量に対してシーズニング量2.8%
【作り方】
<準備>
卵白をボウルにいれ、よく溶きほぐしておく。
ワンタンの皮は幅1センチに切ってから細切りにする。
油は160℃で準備する。
① <エビの下処理>エビの殻をむき、楊枝で背ワタを取り、ボウルに入れる。
臭みや汚れを取るため片栗粉・塩・水を入れて、よく揉み込み、水で洗い流しペーパーでしっかり水気を拭き取る。
② 手順①のエビをボウルに入れ、酒、シーズニングを入れよく混ぜ合わせる。
軽く丸めて楊枝をさす。(中心にすき間をあけて楊枝を刺す)
③ 楊枝の部分を持って、卵白をつけ、ワンタンの皮をまぶしつける。
④ 160℃の油で揚げる。エビが浮いてきて、ワンタンの皮の一部がほんのり色づいたら出来上がり。
★手順④で揚げすぎると、エビが固くなり、シーズニングも焦げてしまうので注意しながら揚げてください。
(エビが油の上に浮いてきたら、エビに火が通った状態です。)
今回はお弁当に入れる用に形を丸くする&楊枝をもって食べられるようにするため楊枝で刺して形を整えています。
ワンタン皮衣で楊枝が見えにくいため、食べる際に口に刺さらないように注意してください。
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